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５月２８日（水）・２９日（木）第３１回きょうされん総会と第３１次国会請願運動に参加するため、こぶしの会藤井理事長とこッから作業班の竹島さんと３人で東京へ行きました。
初日は、代々木にある国立オリンピック記念青少年総合センターで第３１回きょうされん総会が開かれました。２００７年度の活動のまとめ・決算・きょうされんビジョン２０１２について・２００８年度の計画等の議案が話し合われました。
その後、分散会に分かれ各班において、質疑応答・意見などがあげられました。今回、代議員からの意見としてあがったのはビジョン２０１２の各支部への数値目標の設定についての意見や、昨年の東京での全国大会の利用者部会発足を機に各地の支部においても当事者が中心となった会が発足したり、準備会が立ち上がったりと動きがあることの紹介も当事者会の代表の方がされていました。今までの総会の中でこれだけのたくさんの当事者のかたが意見を述べたのは今回が初めてだったそうです。
２日目は、あいにくの雨の中、傘と大きな荷物を持って議員会館へ行き奈良県選出の議員さんを訪問し、皆さんから預かった大切な署名１２，２８０筆を手渡ししてきました。奈良県選出の議員さんは９名いらっしゃるのですが、当日は、馬淵議員・滝議員・高市議員・奥野議員・鍵田議員・中村議員の計６名のかたに直接面会し、署名を渡すことができました。他府県の議員さんの中には「受け取れません。」などと返されるかたもいらっしゃったそうなのですが、奈良県の議員さんは多くの方が自立支援法に対して一時的なその場しのぎの見直しではなく、抜本的見直しについて積極的に考えておられるようで、紹介議員のお願いについてもすんなりと承諾をいただくことができました。
面会してくださった議員さんの中には、忙しい中1時間近く面会時間を取っていただき「もっと現場や、当事者の人からの声があがってきてもいいのではないか！施設での苦労などはこちらからなかなか見えにくいので、困ったことがあったらいつでも言ってほしい。もっともっと声を聞かせてほしい。」と熱心に対応していただいたかたもいらっしゃいました。
１日のうちに６名もの議員さんと直接面会するという本当に貴重な経験ができよかったです。
初めての総会＆国会請願・・・。たくさん歩き回って足が棒になりかけた２日間でしたが、総会や請願運動に参加して、きょうされんの運動の大きさ、運動の重要性を改めて実感しました。そして、めったに行く事のない大都会東京の交通網の煩雑さに疲れました・・・。 （ふゅーちゃー 竹田 悦子）
５／２８(水)と５／２９(木)に東京に行ってきました。
２８日はきょうされんの総会に出ました。何かむずかしい話が多かったけど、ただ１つわかったことは、みんな作業所でがんばって働いているけどみんな給料が少ないのは一緒だなぁと思いました。
２９日は奈良県選出の国会議員さんにあって署名を渡しました。
渡す時、とてもきんちょうしました。
でも自立支援法の法律をかえてもらえるようにきちんとおねがいをしました。
２９日はえつこさんと一緒に東京タワーに行きました。
とてもたのしかったです。おみやげもたくさん買えたので良かったです。
２日間とても忙しかったけど、いい経験になりました。
(コミュニティワークこッから 竹島 徹子)
