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2009.08.28
奈良県唯一の原告の「小山冨士夫」さんと、
その女房役であるコミュニティワークこッからの小針さんをお招きして「障害者自立支援法 違憲訴訟ってなんだろう?」をテーマに当事者さん向けの研修を開催しました。
参加者は20名強。多くの方からの発言も見られ充実した研修となりました。
小山さんのお話の中では、訴訟への不安を持ちながらも、最高裁まで戦うんだという意気込みを感じましたし、小針さんのお話では、憲法で守られているはずの権利が侵害されていることや、訴訟を巡る活動の中で、小山さんが次々と周囲の人々を変えていっていることなどが印象に残りました。
今後も、きょうされんとして当事者さん向けの研修や交流会などを企画していけるように張り切ってきましょう。