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支部長(しぶちょう)が やってみようか
と言(い)ったから 25年(ねん)は全国(ぜんこく)大会(たいかい)
( 若(わか)い方(かた)は知(し)らない？
俵万智(たわらまち）さんのサラダ記念日(きんねんび） 風（ふう) )
どうですか？と聞(き)かれても、何(なに)が必要(ひつよう)なのかイメージつかない…
どのぐらいの人(ひと)が全国(ぜんこく)から奈良(なら)に集(あつ)まるんですか？ 2000人規模(にんきぼ)？できるのか？
なんか大変(たいへん)そう… お金(かね)どのぐらいかかる？ 何(なに)か役割(やくわり)を言(い)われても…
空気(くうき)が どよ～ん となった昨年(さくねん)6月(がつ)の支部例会(しぶれいかい)でした。
障害(しょうがい)のある方々(かたがた)の権利擁護(けんりようご)、生活(せいかつ)の豊(ゆた)かさを追求(ついきゅう)し、住(す)みやすい地域(ちいき)づくり。
は もちろんのこと、これを機(き)に、会員事業所(かいいんじぎょうしょ)や、賛助会員(さんじょかいいん)を増(ふ)やし、奈良支部(ならしぶ)の組織力(そしきりょく)の向上(こうじょう)。
他(た)の事業所(じぎょうしょ)や法人(ほうじん)、幅広(はばひろ)い団体(だんたい)・業者(ぎょうしゃ)などとの交流(こうりゅう)・準備(じゅんび)を通(とお)して
職員(しょくいん)が成長(せいちょう)する機会(きかい)となる。
だから、やってみよう！！ と決(き)めて 開催場探(かいさいばしょさが)し、
下見(したみ)、仮予約(かりよやく)したのが10月(がつ)。
１月末(がつまつ)から２月(がつ)にかけて、加盟事業所(かめいじぎょうしょ)の法人代表者(ほうじんだいひょうしゃ)の元(もと)へ開催趣意書(かいさいしゅいしょ)を手渡(てわた)しながら説明(せつめい)し、協力依頼(きょうりょくいらい)、職員派遣依頼(しょくいんはけんいらい)に回(まわ)りました。
きょうされん担当者一人(たんとうしゃひとり)ではなく、利用者(りようしゃ)も含（ふく）め事業所全体(じぎょうしょぜんたい)で、法人全体(ほうじんぜんたい)で、それぞれの地域(ちいき)の方々（かたがた）も一緒(いっしょ)に、楽(たの)しみながら、準備(じゅんび)をすすめていきましょう。
