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毎年、「コミュニティワークこッから」の
ある職員さんが、ご自身で作られたお米を
職員向けに販売し、売り上げをご寄付いただいています。
「かつては無料でお米を職員に配っていたのですが、それよりは、きちんとした代金をいただいて、その売り上げを寄付したほうが、運動に貢献ができるだろう、と考えて『新米募金』に取り組んでいます。福祉というのは人から与えられるものではなく、自分たちで勝ち取っていくものです。それが国民的な共感を得られたら、より進みやすい。
一部の人の利益でなくて広がりを得られるのではないか、と考えます。『新米募金』を通して、法人職員にも運動への参加を意識してもらえるのではないかと思っています」と語っていただきました。
障害のある人があたりまえの権利を得るための国会請願・募金活動に大切に使わせていただきます。
さて、第45次国会請願署名・募金活動が始まります。
◆取り組み期間:2021月12月~2022月4月
◆奈良支部目標:署名 9,900 筆、募金 28万円
ご協力よろしくお願いいたします。
《 奈良県での第44次国会請願署名の取り組みご報告 》
奈良県では、署名5,270筆・募金236,186円と多くの方にご協力を頂きました。
第44次では、奈良県選出の国会議員の事務所を訪問し、障害のある人の声を届け
ました。
結果、奥野信亮議員(衆・自民)、馬淵澄夫議員(衆・無所属)の2人の国会議員が紹介議員となっていただきました。