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4月29日、会員事業所である「ワークセンターこすもす」をお借りして、きょうされん奈良支部総会を40人を超える参加者で開催しました。
オープニングは、恒例の「ジョイアススクールつなぎ」のオープニングダンス動画。
来賓には、全国障害者問題研究会(全障研)より「2024年度の全障研全国大会をきょうされんと共に作っていきたい」とご挨拶いただきました。また、奈良県生活協同組合連合会(生協連)は「2025年のきょうされん全国大会の成功に向けて協力したい」と述べられました。
記念講演は「きょうされん運動がもたらすもの~何を大切にしてきたか」を
吉兼 克彦 常任理事よりお話しいただきました。
利用者部会「あかつき」からは、「コロナ危機で改めて守りたい、大切にしたいと思ったこと」や「優生保護法の裁判のこと」「今の優生思想について」「ウクライナの障害のある人」について質問や自分の考えていることなどが投げかけられました。
また、兵庫支部の利用者からも支部総会に向けてメッセージ動画も届きました。
2025年に、きょうされんの全国大会を行いたいという目標を参加者一同で確認し合いました。
休憩時間には「ワークセンターこすもす」の施設見学や、クッキーの販売なども
あり、対面ならではのバラエティーに富んだ支部総会となりました。