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〜ケアホームひまわり〜
ひまわりは、今年で7年目に入る女性のケアホームで、運営主体が社会福祉法人こぶしの会です。平均年齢は32歳と比較的若く、にぎやかなホームです。また、オープン当時からのメンバーもいれば、約3年の入居期間の方まで様々です。
親から離れての生活は不安なこともたくさんありましたが、それぞれに新しい生活への一歩を踏み出しているという感じです。
入居者全員が昼間は、施設または企業で仕事をしており、ホームがにぎわってくるのは、16時以降となります。
この日は、以前、全障研のなかま部会で勉強した「ぎょうざ作り」をもう一度やってみることに。習ってきた2名が一生懸命、みんなに教えてくれました。
今までも手作りぎょうざは、たくさんしてきましたが、皮から作るのは初めての試みです。粉をはかり、こねて寝かせると生地の完成です。売っているぎょうざの皮にはまだまだ及びませんでしたが、いつもより大きなぎょうざに大満足でした。
「次は、しゅうまいも作りたい!」、「春巻きは??」としばらく皮づくりブームがやって来そうです。(ケアホームひまわり 梅田 郁美)