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次の日は、国会請願ということで、地元の国会議員の所へ署名を持って行き、紹介議員になってもらうようお願いに行きました。奈良は7人の議員で、1人は留守でしたが、6人は秘書か本人に会って来ました。前川議員(秘書)と奥野議員(本人)は部屋の中まで入れていただき、いろいろ話を聞いていただきました。他の議員は本人に会うことはできませんでしたが、扉の前で秘書の方と話を少しだけ聞いていただきました。署名を受け取ってもらえる議員もあれば、受け取ってくれない議員もいて、何か複雑な気持ちでした。
今回、きょうされんのことをあまりわかっていない私が参加しましたが、いろいろと話を聞かせてもらい、少しですが今の福祉制度の流れをつかめ、どの様な問題があるのかわかりました。少しずつですが、勉強していかいといけないと思いました。 (行本 俊裕)