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「ふきのとう」 参加レポート(1)
ふきのとうからは、職員２名、利用者２名が参加しました。
利用者のHさんは旅行に行くのも飛行機に乗るのも初めてで最初はすごく不安でしたが荷物などの準備をしている間に徐々に楽しみに変わってきました。
無事に仙台空港に着きレンタカーで近くの「たんとろ」というお店に入り牛タン定食を食べました。「とても美味しかった」と、
みんな大満足していました。
その後、陸前高田市の道の駅「高田松原」に行き、有名な「奇跡の一本松」や震災後に建設された防潮堤から海を見ました。津波がきたと思えないほど穏やかで気持ちが良かったです。防潮堤からは津波がかなり遠いところまでいき町をのみこんだ事を知り津波の恐ろしさを知りました。
夕方に、「夢アリーナたかた」へ到着し、会場で「みんなで踊ろう！」の
企画の最中だったで、利用者も一緒に陸前高田の「さんさ踊り」を踊りました。
夕食は海鮮のお店に行き、海鮮丼やお刺身をいっぱい食べました。
Ｈさんは宿泊も初体験でしたので興奮して中々寝付けなかったそうです（笑）
