(厚生労働省HPに資料 「我が事・丸ごと 厚生労働省」で検索)
今まで高齢、障害、子どもといった専門的に行ってきた公的サービスを、「丸ごと」できるよう複合的かつ一体化した支援サービスへの改革を進めています。また、当事者の住む地域が他人事ではなく「我が事」として役割を持ち、助け合いながら地域共生社会を実現していこうとする取り組みです。
ただ、心配される事も・・・
・専門性の高い支援を一体化した場合、サービスの質が維持・向上できるの?
介護+看護の資格を考えているようだけど、どちらも専門的で大変な仕事。2つを一緒にできるの?!
・厚労省の役人だけによる「実現本部」で検討し進められようとしている。
本当に困っていることが当事者抜きで分るの?「私たち抜きに私たちのことを決めないで!」
・共生社会って言ってるけど、国が丸なげしてるんじゃない?
自己責任と言って、効率化と経費を削減してるだけじゃ…国民を守ってくれないの? ・・・など
1人1人がもう1度よく考えなければ、自分の生活が奪われていくかもしれません。
知ることから始めましょう!