はんなりドリームとの交流会
今年度の「あかつき」の活動で、他府県の利用者部会と学習交流をしようと決めました。そこで、奈良県から行きやすい京都支部の利用者部会「はんなりドリーム」にしようと、手紙を送りました。「はんなりドリーム」からは、12月にしましょうと返事をもらいました。12月に会うまでに集まることが難しいため、それぞれの会議で毎回、取り上げて内容を考えています。「あかつき」では、「どんなイベントをしていますか?」や「どんな苦労がありますか?」ということを聞きたい、茶話会のようにお菓子やお茶をいただきながらできたらいいなぁということが挙がっています。
会長の澤田さんは、利用者部会「あかつき」ができて、3年目となりますが、参加できる人が少なく、どうしたらいろんな施設から活動に参加してもらえるだろうかと話し合ってきました。そこで、他の県の人と交流をして、教えてもらいたいと思って、京都支部の「はんなりドリーム」の人たちと会うことになりました。仲良くなって、いろいろ勉強したいと思います。と話されています。