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「幾つもの重い障害を合わせ持った子ども達が、養護学校卒業後に社会との関わりを持ち、地域の中でみんなとともに生活出来る場を作り、生きる喜びがもてるように」との願いを込めて1986年6月に「芽ばえの会」が誕生しました。今日、障害者福祉の制度は大きく変わりましたが、「地域の中でみんなとともに」の実現は道半ばです。
それでも、みんなが生きる喜びを持てる世界を障害者が地域で生き生きと暮らすことで実現できると信じて、その一助になればと思い、「相談支援センターめばえ」を昨年から始めました。
まだまだ弱く小さな存在ですが、地域で暮らす障害を持つ人達の力になることで地域全体が輝くことを信じて日々活動をしてまいりますので、会員の皆様よろしくお願いいたします。