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2500人の人が集まり、障害のある人
も900人が参加し大成功のうちに幕を閉じた
滋賀大会。今大会は奈良の会員事業所から
視察団を結成し、その舞台裏に密着させてもらい、来年の奈良大会にむけて勉強させてもらいました。来年に活かすためにも、大会の舞台裏の様子を紹介したいと思います!
11/7前日準備
滋賀大会のメイン会場YMITアリーナはスポーツ会場(体育館)のため、会場内前面に
マットを敷く作業から始まりました。
(※下靴のまま利用するため。奈良大会は会場内下靴可なので良かった…。)それと並行して当日配布される資料2500セット以上をまとめて袋に入れて。これはたくさんのスタッフが協力して短時間で終えることができました。その後は各部門の準備や、業者さんにお願いしてメイン会場の椅子並べ、舞台設置などどんどん形になっていく様子は『いよいよ始まるんだ』という
気持ちをより強くさせてくれました。
11/8 1日目
実行委員は会場2時間前の10時に現地会場に到着しました。
ボランティアさんは受付→集合→説明→各部署へとテンポよく準備。メイン会場では舞台の最終チェックとリハーサルが行われていました。11時ごろからは大会参加者がチラホラ。スタッフみんなで受け入れの準備。大会が始まっても裏側では人がたくさん走り回っていました。特に速報部は記事を入力、写真を挿入、原稿チェックして
印刷。印刷は約3000部を印刷するのに1時間。めまぐるしく動いています。舞台裏
からも見学させてもらいました。
夜の交流会もですが、受付の所は人がたくさんで混雑するため工夫が必要だなと
感じました。いたるところで紺のスタッフTシャツを着た人を見かけるので、本当に
たくさんの人が関わっているんだと実感!
11/9 2日目
2日目はなかまの観光があるので、会場には観光バスや参加者、ボランティアの
方が続々と集合しています。ここでも混雑が見られたのと、どこに行けばいいのか
迷う方もいたので“わかりやすさ”が大事だと感じました。本当にたくさんの人の協力があって出来る大会であり、奈良大会もたくさんの人が関わり支え合えたらと思います。閉会式では奈良からの視察団で引き継ぎ式に参加。事務局長が大仏の被り物をして他のメンバーは鹿の角を付けて…。しっかり奈良大会のアピールをしてきました!
来年はいよいよ奈良での大会!!!みんなで盛り上げていきましょう~