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2月29日、京都テルサにおいて全関西集会が開催されました。主催は2/29総合福祉法を求める全関西集会実行委員会、後援はJDFでした。関西の各きょうされん支部もこの集会を成功させるべく、参加を呼びかけ、奈良支部から利用者も参加しました。参加者は1300人以上とホールに入りきれませんでした。
第1部の当事者・家族の指定発言では、それぞれの障害分野を超えての体験を聴くことができ有益な時間となりました。第2部では「総合福祉法と骨格提言」について藤井克徳氏の講演と集会アピールが行われ、会場は拍手に包まれました。
また集会後、現地から西本願寺までのデモ行進にも約600人が参加しました。骨格提言が厚労省に受け入れられるよう、最後の最後まで頑張りたいものです。(麻まり)