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コロナ禍において、益々、障害のある方が生き辛くなっていると感じておりますが、
65歳問題や優生保護法国賠訴訟、生活保護制度の見直し等の様々な問題に対し、きょうされんは、常に障害のある方の立場に立って熱心に活動を続けている事を、改めて肌で強く感じることが出来ました。
また、交流会や研修会などで知識を広め、障害のある方に対する理解を深めていくことの必要性と活動を支えるための資金作りの
大切さ等々を感じました。
日常の業務に追われて、ついつい後回しになりがちですが、皆様と協同しながら主体的に活動出来るように、学んで体力を付けていこうと思います。
NPO法人みつわ会 生活介護ほっとはーと
横田啓
〇〇国会請願署名・募金の報告とお礼
第44次の国会請願署名は、コロナ禍における障害のある人や支援者の生命や
健康、生活が脅かされないように要望する内容でした。奈良支部では署名5,270筆、
募金236,186円のご協力を得、昨年度を大きく上回りました。
紹介議員となっていただいた馬淵 澄夫(衆・立憲)、奥野信亮(衆・自民)議員に署名束を郵送で送り、国会請願課に提出されました。
たくさんの方々のご協力、ありがとうございました。