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2011年のきょうされんカレンダー卓上版にこッから小山富士夫さんの「鳥の娯楽」が載ります。
第2回きょうされんグッズデザインコンクールは、全国194事業所から1214点が出品され、奈良から2名が入賞、入選し、来年のカレンダーを飾ります。感想を聞きました。
小山冨士夫さん「入賞した紙(通知)をみせてもらって、やったー!福岡に行ける〜!と思いました。(きょうされん福岡大会の舞台で表彰されるからです。)今までは仲間や職員さんの顔を描いていましたが、今回は木にとまっている鳥と、葉っぱ、花にしました。のぞみ(無認可作業所時代)の時から、5回目の受賞です。自分の絵がのったので、病院とか、ヘルパーステイションとか色んなところに売りにいきたいです。」
兵庫加織さん「初めて賞をもらいました。紙すきの仕事の絵を描きました。うれしかったです。また、描いてコンクールに出したいです。」兵庫さんは、壁掛けカレンダーの最後のページに絵が紹介されます。(小針 康子)